クリスマスまで待てない
一応作成日時を考慮してるから…
ジングルベールジングルベールナントカ~ ナントカ~フフ~ナントカ~ ナントカ~
・リースッギョ 作成日時:22.12.23
クリスマスに玄関に付ける飾り。わざわざ買うほどではないような気もするけど、小さい頃工作して作った時は存外楽しかった。地味にドアに吊るす行為の難度が高い。
ツリーと同様に常緑樹が生命の象徴として縁起物になっている。ヒイラギの葉っぱは魔除けで、松ぼっくりとかヒイラギの実とかが豊作祈願で、丸い形が永遠の愛を示すとか。
緑と赤と白がクリスマスの飾りつけの基本の色で、これも縁起物って感じ。
起源は古代ローマの月桂冠とか、葬儀で棺の上に乗せるために使われてたものと言われていて、クリスマス関係なくずっと昔からある装飾ってことンマね。
・トナカイッギョ 作成日時:22.12.23
面長だったがゆえに小顔にされてしまったリアル系トナカイ。もののけ姫感がある。
トナカイはシカの仲間のなかで唯一雌雄両方に角が生えるらしくて、しかも角が生え変わる時期が性別で異なるらしいンマ。オスは秋ごろ、メスは5月ごろに取れるらしいンマよ。
サンタのソリを引くトナカイはみんな角が生えてるからメスみたいだな…?と思ったら個々に名前と性別がちゃんと決まってるからそういうわけでもないみたい。ちなみに赤鼻のトナカイことルドルフ君はオス。
・トナカイッギョ(飾り) 作成日時:22.12.23
ツリーの飾り(オーナメント)のトナカイ。なんか態度的にもソリは引いてくれなさそう。
ふとダイハツのCMに出てたカクカクシカジカ君のことを思い出して調べてみたら既婚者だということが分かった。子供も2人いる。くそっ幸せにな。
・スノーマッ(飾り) 作成日時:22.12.23
背景と同化して輪郭がわからない雪だるまの飾り。帽子がイカしてる。
帽子をかぶっているのは西洋の雪だるまスノーマンで、木の枝の腕とニンジンの鼻、石とか石炭で作ったニッコリした表情が特徴。アメリカは3段重ね、イギリスは2段重ねのものが多いらしい。場合によってはもっと増えるとか。
日本の雪だるまも面白くて、江戸時代はホントに達磨を模して作ってたみたい。ググると思ったよりガチの達磨が出てくる(絵なんだけど)。雪うさぎもこの頃にはあったっぽいンマね。
達磨だから笑顔じゃなくて仏頂面なんだけど、それはそれで味があってゆるキャラ感があるンマよ。
他にもさっぽろ雪まつりのデカい雪像とかもあるンマね。クリスマスは大きな雪だるまを作るにはにちょっと時期が早いかもしれない。